Ｚ会　幼児コース　ぺあぜっと

Ｚ会幼児コースの体験教材は「ぺあぜっと」のことですね。

親子でお魚屋さんに行ってお魚を選んで煮付とを作ったり、メニューから作ってレストランを開いたりと準備とかは大変ですがたのしいですよ。こどもって特別なおもちゃがなくてもこんなに楽しそうにするんだって思いました。

親子で取り組む余裕がないと大変ですが、貴重な体験をさせてもらっていると思います。干し柿づくりという体験があったのですが、干し柿なんて作ったことがなかったので、私が勉強になりました。子供の教材で親が成長させてもらってる感じです。こどもちゃれんじより価値があるとおもいます。

うちは、下の子が、お腹にいるときは、ぺあぜっとを楽しんでやってましたが、下の子が生まれてからは、考えるちからわーくを一緒にリビングでやるだけで、ぺあぜっとはごめんなさいしてます。このような消化不良の状態ですが、Ｚ会幼児コースがやめられません。

ぺあぜっとは、「こんな風に親子で学びながら体験していくんだ」という課題ばかりで、毎号楽しみです。少し余裕ができたら絶対やる！って決めてます。こどもちゃれんじも楽しそうですが、おもちゃもDVDもいらないです。ぺあぜっとは、準備するものを揃えない取り組めない、親子で一緒にやる必要があるなど結構大変なんですが、逆に、子供ってこんな風に手をかけて上げなければならないんだって思いますね。

純粋でなんでも吸収する時期に本物の体験をさせることに価値があると私は思います。小さいうちから、スマホやタブレットをおもちゃ代わりにしているご家庭もありますが、ほんともったいない！下の子の世話で、ぺあぜっと取り組めないでいるのに偉そうに言ってスミマセン！

共働きで４歳の娘がいます。Ｚ会幼児コースいいですよね。余計な付録がないのがいい。資料請求して、サンプルに子供も楽しそうにやっていたのですごくいい教材だと思いました。ネックは、やっぱり、親子で取り組まなければならないこと。仕事から帰ると、保育園へお迎えに行って７時になります。親子で、料理をしたり、工作したりなんて言う余裕がありません。なので断念しました。

でも、季節行事とか、五感を刺激することの大切さを実感しましたね。休みの日は、一緒に料理を作ったり、スーパーに買い物に行くときに魚の名前を教えながら買い物したりと意識して生活するようにしています。「ぺあぜっと」は、共働きにはハードルが高いですが、Ｚ会の理念には共感するので、小学校で通信教育したいとこともが言ったときは、進研ゼミじゃなくＺ会に使用と決めました（笑）

Ｚ会幼児コース、先日やめました。親のプレッシャーが大きい。ぺあぜっとはよくできてますが、やっぱりわざわざ購入しないとできない課題が多く揃えるのも億劫になったりします。親子で体験も自分に余裕のがる時はいいのですが、こっちがせっかくやるって決めて準備したのに、ご機嫌斜めになって喧嘩になってしまったりということもあるので、我が家には向かないと思いやめました。
今思うと、やっぱり私がめんどくさいと感じていて、それが子供に伝わっていたから上手くいかなかったのかもしれません。
親がめんどくさいと思う場合は、プレッシャーになったりしますのでやめておいた方がいいと思います。